生活介護事業所

ら・創作工房 KOKONI

大切にしていること

「ヒト」「モノ」「コト」の3つの想いを大切にしている場所です。

「ヒト」を育む

一人ひとりの可能性を信じています。その方に合わせた支援プログラムを通じて、「できる」喜びを積み重ね、かけがえのない自信を育んでいきます。

「モノ」を拓く

「これを作ってみたい!」という想いを大切に。絵を描くことが好きな人、手芸が得意な人...。それぞれの個性を活かした創作活動にチャレンジできる環境をつくっています。

「コト」を紡ぐ

ここでしか出会えない素敵な物語があります。創作活動を通じて生まれる喜びや発見に、スタッフも一緒に心を躍らせながら。そんな特別な時間を大切にしています。

事業所概要

日常生活のサポートと創作活動を通じて、一人ひとりの生活の質を高める場所です。
入浴や食事などの生活支援はもちろん、手芸や絵画、お菓子作りといった楽しい創作活動も大切にしています。みんなで過ごす時間の中で、自然と社会性や協調性が育まれていきます。
また、専門的な機能訓練や療育プログラムを通じて、身体機能の維持・向上もサポート。「できる」喜びを大切にしながら、その方らしい自立した暮らしを応援しています。

サービスの特徴

手厚い支援体制

職員1名に対してご利用者1.5名という充実した人員配置。きめ細やかなケアと、一人ひとりに寄り添った支援を実現しています。

01

グループ全体で支える

介護・住まい・就労支援など、ワンスリーグループの総合力を活かし、生活から仕事まで、自立に向けた一貫したサポートを提供します。

02

やりたいことを実現できる場所

「やってみたい」という想いを大切に。絵画や折り紙など、興味のある創作活動に挑戦できます。専門講師による指導も可能で、新しい一歩を応援します。

03

心と体の健康づくり

栄養士・調理師が在勤し、バランスの取れた食事を提供。ご利用者さんの健康と笑顔を、毎日の食事からサポートしています。

04

みんなで分かち合う喜び

週に一度、活動の写真をスライドショーで振り返る時間を設けています。お互いの成長を共有し、新たな挑戦への自信につなげています。

05

主な創作活動

ヒトを育む

自己肯定感を育む4つの取り組み
定期的なヒアリング

やりたいことや、課題の発掘

定期的な勉強会

一般常識や知識・経験のスキルアップ

健康な体づくり

体育館や野外での適度な運動

体験的な外出

駅で切符を買うなど、社会経験を積む

モノを拓く

自分らしい表現の場
アート作品
手芸作品
プラバン製作
絵画制作
デザインワーク
お菓子作り

コトを紡ぐ

思い出を共有する時間

週に一度、みんなで活動写真のスライドショーを見る時間を設けています。一人ひとりのチャレンジの軌跡を共有することで、お互いが刺激を受け、新たな自信が生まれています。

とある日のスケジュール

午前中は団体活動が中心で午後から個別の活動を行っています。

8:00

お迎え

9:00

KOKONI到着

9:30

看護師による体温・血圧・脈拍など、ご利用者個人の健康バイタルチェック

10:00

ラジオ体操

10:15

創作活動、授産品生産、体育館での運動など(曜日によって変化します)

12:00

給食

13:00

個別による創作活動

16:00

帰宅準備・送迎

16:30

帰宅

その他の活動

地域間交流

祭りや、イベントに参加し地域との関りを持っています

トライやる・ウィーク

トライやる・ウィークの受入を積極的に実施しており、色々な人たちとの関りを増やして積極的に交流を図っています

運動活動

週に1回体育館や、運動場をかりてサッカー・バレーボール・バスケットボールなどを開催しています

買い物練習

KOKONIで必要な物を一緒に買いに行くことで買い物の練習をおこなっています

活動報告